疾走する本能!
仮面ライダー555を完走した感想を書く
(「疾走」ともかかってる見事なダジャレ)
アギト龍騎と怪人に全く意思がない作品見てきたから
怪人が人間そのものである555は新鮮だった
もう1人の主人公っていう扱いで
木場を描いたのも面白かった
主役は巧だから
もう1人の主役である木場がいくら人殺しても怒られない
主役は別にいるから
木場は結局どっちつかずだったよね
そこが木場というキャラの可哀想な所であって
ドラマを大いに盛り上げてくれたわけだけど
555といったら
ラッキークローバーとか
流星塾とか
巧がオルフェノクだったのとか
ユカちゃんと啓太郎の恋の話とか
警察の人の話とか
面白い話は色々ある
その中じゃやっぱり
巧がオルフェノクだった!
なんかアレだからもう一緒に戦えない!
のくだりがいちばん好きだな
あれ以来草加がイヤミばっか言うようになった
主人公が変身しなくても怒られない
だから仮面ライダーの役割は木場に任せて
巧がどんどん迷走してっちゃうとかもできるのだ
とても新鮮
三原もいいキャラしてた
出てきたばっかの時は帰りたい帰りたい言ってたくせに
終盤では勇敢に戦うヒーローそのもの
めっちゃ頑張ったと思うよホント
三原といえば
僕は
アギトのオムロくんみたいな
ちょっと残念な感じのキャラが好きだ
正確にはそのキャラが
めちゃくちゃカッコいいシーンが好き
G3もどきみたいなの装着して戦ってた時の
G3-Xのバッテリーを交換する
あのシーンがカッコよすぎた
しかも最終回では髭生やして
ちょっと偉そうな役職についてるのも好き
やっぱアギトも名作
アギト最高~~~~
あれ?
僕は仮面ライダー何の話をしてたんだっけか
555だ
巧って最後死んだのかな
ご想像にお任せしますって感じだったけど
あれだけ巧死にそう描写してきたんだし
死んだんだろうなあ
これを機に555の小説を読み直すのもいいな
ライダー小説の話昨日したばっかだし
このブログ的には物凄くタイムリー
話全然知らないのによく読めたよね昔の自分
内容で覚えてるのは
草加の手足がなくなるってのぐらい
キャラクターを知った今なら
あの小説を楽しめるのかもしれない
あっ
読むにしてもさすがにテスト後
一応今日から期末1週間前なのだ
あーやだやだ
そろそろ冗談抜きで勉強しないとダメってことだ
特撮の感想記事にもでしゃばってくるから
期末テストはやっぱりクソ
みんなテスト勉強頑張ってね(他人事)