突然ですが
赤いヒヤシンスの花言葉は嫉妬らしいです.....
本日5月26日は
ナナニジのれいにゃんの誕生日
そして...
アルバムに収録される新曲·ヒヤシンスの解禁日!
僕も早速聴いてみた
透明感があって独特すぎる世界観の歌詞と
あまりにも感動的すぎるメロディー...
そして
大胆に全員分入れられた個人セリフパート...
最初は
君はMoonみたいな雰囲気が凄い系の曲だと思った
ライブの然るべきタイミングに入れられたら
泣いちゃうんだろうな..... とか思った
コレが1回目に聴いた時の感想
その後... Twitterで
歌詞を耳コピした人が文字に起こしていたから
それを読んでみた
雰囲気に呑まれて把握していなかったんだけど
この曲に出てくるヒヤシンスの色は赤だった
赤のヒヤシンスの花言葉は嫉妬だから
なぜ赤いヒヤシンス...? と
Twitterの人々は考えを巡らせていた
歌詞全体も純粋な愛という感じだから
そこに嫉妬という言葉が混ざるとよくわからない
まあ... ヒヤシンス全般としての花言葉は
悲しみを超えた愛らしいんだけど...
う~ん...
...とか思っていたら
ふと脳内にある人物が浮かんできた
帆風千春...
2月28日のライブをもってグループを卒業した
ナナニジのリーダー
メンバーカラーは... 赤.....
そうだ...
コレってアルバムに収録される曲だ...
しかもそのアルバムのタイトルは
11という名の永遠の素数...
ここまでたどり着いたら
だいたい検討がついた
要はヒヤシンス...
ナナニジ自体がモチーフになった歌だったんですね...
まさに
ナナニジ第1章を締めくくるのにふさわしい
とんでもない1曲ということか.......
それを踏まえてもう1度聴くと...
とんでもなく!!!
エモいじゃないですか~!!!!!!!
悲しみを超えた愛という花言葉は
2月28日のライブの
メンバーみんなが涙を流した別れの手紙と
その後に歌い上げた空のエメラルド.....
そこにもどこか重なるところがある気がする
そして... 真っ赤なヒヤシンスの花言葉...
普通ならそれは嫉妬だけど
ナナニジにとってはそうではなくて
もっと特別な言葉が... あるのかもしれない
ここからは
Twitterのオタク達の考察を見て補足
ちはるんの話も
もちろんいろんな人がしていたけど
それ以外にもいろいろ話している人がいた
まず... 花というワード
最初の曲である
僕は存在していなかったにもコレが出てきていた
僕存は...
自分を色のない花に例えていた主人公が
最後には自分にも色があると認識するという...
曲の中で後ろ向きから前向きになる歌
まあ
ヒヤシンスと話が繋がっているとか
そういうわけではなさそうなんだけど
また新しい花のストーリーを
このタイミングで持ってくるというのは...
確かにスゴイかもしれない
あと... その花に加えて
芽というワードも出てきていたけど
コレは
花川芽衣を意識しているんじゃないか...?
と言っている人もちらほら
コレに関しては...
芽衣ちゃんの卒業後にナナニジにハマった僕が
語ったところでという話だからノーコメント
...こんな感じで
ここまでヒヤシンスの話をしてきたわけなんだけど
考えれば考えるほど...
この曲はナナニジの集大成的な感じがして
重たい... というか大切にしないといけない1曲...
って思えてくる...
ホントに
コレはしばらく平静を保てないな.....
ここまで書いたことを
ひとたび全部把握してしまえば
ナナニジが好きな人はたぶん全員こうなります......
まあ... 公式側の人間は
卒業とか帆風とか一言も言ってないんだけども
ホントにしっくり来すぎて
単なるオタクの妄想には思えんのよ.....