どうにかなってる日記

社会に出たトマトの日記

プロに任せな

今日は朝から録画で

土曜朝の再放送コナンくんを見た

 

2007年に突入して間もないけど組織編がスタート

 

今回は黒の組織の影という話で...

組織が直接関わりそうな話としては

たぶん唯一見ていなかった回

 

キール編真っ只中で

本堂瑛祐とキールの関係に焦点が当たるんだけど

やっぱり全部わかった上で見ると笑えてくる

 

なんか

本堂姉弟が悪そうな顔してるイメージ映像が

いちいち出てくるのズルいでしょ

 

しかも今回2人で高笑いしてたし...

 

楽しそうでなによりです.....

 

ちなみにこの話は

この調子であと3週続くらしいです.....

 

 

夜はそんなコナンくんの原作者

青山先生のプロフェッショナル...!

 

庵野の回の時も思ったけど...

プロの作り手は一見好き勝手やってると思いきや

 

画面や本の向こう側にいるファンを第一に

丁寧な作品作りをしているのが今回も感じられたし

 

業界のトップを走り続ける人は

その仕事が大好きで

苦しみながらも楽しんでいるのだとわかった.....

 

つまり.....

 

僕はプロフェッショナルにはなれねぇ.....

 

あとシンプルに

話が完成するまでの一部始終が見られたのも

めっちゃ良かった

 

単行本のネタバレどころか本誌のネタバレだったけど

しっかり目に焼き付けてしまった...

 

紅蓮髑髏の回は

実際に完成品で使われてるトリックの案を

次々挙げていく青山先生が凄くて

 

念入りな取材をしながら

丁寧なファンサービスもしているところは

子供心と言いつつしっかり大人だし...

 

キッドの回も

セリフ1つ1つが丁寧に考えられてるのを

見れたのが良かったし

 

貴重なネーム作りシーンまで...

 

最後... まだ読んでない紙飛行機の回も

ラストシーンに大胆な修正を入れたのが

プロフェッショナルって感じだった~...(語彙力)

 

そして... 青山先生にとって

サクラ組の回は大事なんだとはなんかで見たけど

 

まさか裏であんなことがあったとは.....

 

あの回が

青山先生が本当に書きたかった名探偵コナンと思うと

ホント奥深いな~~この作品

 

しかも今回のプロフェッショナル

豪華声優贅沢に使いまくるし

名探偵コナンに似て丁寧な作りの番組だった

 

こりゃもう本編読むしかねぇな!!!!!!!!!!!!

 

 

コナンくん 単行本のネタバレ注意!

(105巻 FILE.10「消えた誘拐犯」編)

 

女の子が屋根裏に閉じ込められて

犯人は看護師の事件がスタート

 

江戸川コナンを調べ上げろと言われた安室が

素直に調べだしていたというオチ... は106巻

 

いや~~

 

もう今日のプロフェッショナルで

今回の話だいたい把握しちゃったぜ.....

 

でも... こういう1個の事件を

2ヶ月かけてじっくり作ってると知った上で読むと

作品のありがたみが増す

 

実際に絵を描いてるシーンも見てるから

ホントに青山先生が描いてるんだな~って

ようやく実感できたし

 

ラストについてる設定資料集も

スッと入ってきた...

 

ということでこれで105巻終了

 

謎の老人のシルエットが外れる話と

ほぼまじっく快斗な話の間に平次が挟まって

今回も濃い巻だった~~

 

てか...

1個作るのに2ヶ月かかる話が3つ入ってるから

半年に1巻ペースってちゃんと妥当なんですね...

 

体壊しながら毎週書いてた時期が異常だったんだ...

 

そして... 最後の話!

 

一体犯人は何者なんだ!?!?

誘拐された女の子は一体どこに!?!?!?

 

き、気になるなぁ~!!!!!!