どうにかなってる日記

社会に出たトマトの日記

2023循環

現地参戦した後輩メンバー定期公演初回から

はや半年ほどが過ぎ

 

僕は2度目の参戦を果たすこととなった

 

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22/7 後輩メンバー定期公演

ナナニジライブ2023 最終回!!!!!!!!

 

ということで...

半年にわたる定期公演も無事に終わったので

今日は記憶を頼りに感想戦スペシャ

 

 

まず席は

2階席の前から3列目の通路側

 

あんまり

後ろを気にしなくてもいい位置だ(と思った)から

凄いのびのびと見ることができた

 

まあ... ギチギチのZeppオルスタも

ライブ感あっていいんだけど

 

それを朝8時の東京方面の電車に例えると

今回は夜10時の東京方面くらいの快適さで

 

左側は人がいたからアレだけど

それ以外の上下前後右はいくら腕を伸ばしてもセーフ

 

素晴らしいですよ

 

しかも今回は初回と違ってコールあり

 

2階は結構訓練されてる人(古参?)が多くて

 

シャンプーとか

凄いMIXが聞こえてきたんだけど

 

箱の狭さもあり... 統率が取れているというか

全く偏りなく聞こえるからなんかすごいよかった

 

しかもそのシャンプーに関しては... 最後に見たのが

卒コンの完結編みたいな特別感MAXのやつで

コール薄めが大正解だったから

 

まだまだ道半ばの後輩メンバーVer.で

ガンガンコールを入れてその瞬間を楽しむ感じも

またなんかいいな~と思った

 

 

それでは

特に心に残ったポイントを列挙... する前に

 

初回と最終回で決定的に違うのが

 

僕自身が箱推しりのち推しかというところ

 

つまり... 今回の公演は

ほとんど推しばっかり見てました.....

 

レスもらったんだかもらってないんだか

今回に関しては正直わからないけど

 

絶対オレンジは見えてたはずだし!

それで推しが喜んでくれるなら大成功

 

 

以下

今度こそ心に残ったポイントを列挙

 

割り切ってセトリを飛ばし飛ばしで振り返る

 

まず

2曲目の願いの眼差し...

 

噂では聞いていた

ちゅっちゅるっちゅ~(オク下)のコールを

ついに僕もやることができた

 

もっと盛り上がる感じを想像していたけど

わりとみんな落ち着き目に歌ってるのがツボだった

 

これが俺たちとメンバーの

「コミュニケーション」だ.....(???)

 

 

ソロコーナーはまおすけ

 

挑戦したのは

フェンシングでも... ましてや1人芝居でもなく生け花

 

最初に客席の後ろから登場したんだけど

あれは完全に2階席殺しの演出でした(全く見えない)

 

各所からの猛プッシュを受けて

今のナナニジの活動を引っ張るまおすけ

 

生け花らしくおふざけナシの和装スタイルは

なんか... やっぱり際立つオーラを感じた気がした

 

ポニテのインストが流れる中で

みるみるうちに完成していく生け花...

 

完成したそれは

まおすけの感謝や抱負のこもった美しい作品だった

 

竹のように伸びていく...

説得力すごっ!!!

 

やっぱりまおすけには緑が... 若竹色がよく似合う

 

こういうのを見せられるから

ナナニジオタクはやめられねぇ.....!!

 

 

朗読劇は

予想通りのぱるっくコンビ

 

最初の語りはりのちだったかな

 

演目はアベセン...

 

えまっちゃの

気弱女子と熱血教師(アベセン)という1人2役が見所

 

役柄に合わせてなのか... 足を閉じて

女の子!!! って感じの立ち方をしていたえまっちゃが

メチャクチャかわいくてよかった

 

一方で... 最後に台本を投げ捨てて腕を掲げる

アベセンポーズなる謎のポーズも

綺麗なフォームで決まっていてさすがだった

 

そんなえまっちゃの相方のるーちゃんも

低音の男の子役がバシッと決まっていた

 

普段可愛めの癒し声で喋るメンバーだから

ギャップがよかったですよね~

 

でも

るーちゃんが凄かったのはその後のポニテ

 

ラスサビ前の

片思いでいいんだ! というセリフを

その男の子役の文脈のまま低音で披露したところが

 

今回の公演最大の痺れポイントだったかもしれない

 

あの瞬間はさすがにミュージカルだった...

ワールドダイスターだった...

るーちゃんの目も実は光ってた...?

 

 

6曲目に来た不確かな青春

 

可愛かった...

 

という感想で終わると思いきや

ラストでまさかの展開

 

もう混乱して記憶が曖昧なんだけど

 

曲の最後のメンバーがくっつくところで

音ちゃんが? りのちが? たぶんりのちが音ちゃんに

グイグイ急接近してキス寸前!!!!!!

 

ちょっと当たってたのでは??(終演後·某りのちーず談)

 

いや

来た人に聞きたいんですけど

あれ幻じゃないですよね???

 

音りのだよね????

 

えまりの

なごりのち

音りの

 

だよね??????

 

ライブのテンションは恐ろしい...

 

その後に例のシャンプーをやって本編が終わり

アンコール

 

くもはれで

りのちがスカートのフックがかからないまま登場し

閉じようとするけどなかなか閉じず早々に退場

 

希望ちゃん不在でどうなる...!? と思ったら

 

1サビ直前で華麗に再登場

 

大移動だったのもあり... もはやあの時の足取りが

昨日のりのちで1番華麗だったまである

 

無事に希望ちゃんを生で受け取ることができました

 

めでたしめでたし.....

 

 

チャレンジコーナーは観客参加型のジャンケン大会

 

参加型とはいえ何かもらえるとかではなく

勝つか負けるかの真剣勝負

 

できた人達が羨ましすぎる... と思ったら

結構知ってる人が何人も当たっていて

 

尚更羨ましかった.....

 

まあ

席近い人が当たった時とかは

結構エキサイトできた(しちゃった)からよかった

 

ちなみに1周目は真剣勝負だったけど

その後に

何でもありでメンバーを勝たせる2周目が続いた

 

そんな1周目と2周目の間に

しぃちゃんの顔にマイクが当たる事故が発生!!

 

しぃちゃんは気を利かせてそれを軽く流すんだけど

なぜかしばらくすると

しぃちゃんがまおすけを慰め始める

 

この時全然状況つかめなかったんだけど

後から聞いた話によると... どうやらコレが

まおすけの手が当たったことが原因の事故で

 

それを気にしすぎたまおすけが

逆に慰められていたという状況だったらしい

 

うわ...

図らずもまおしぃの魅力出とる.....

 

しぃちゃんは安定のイケメンだし

まおすけは... ホントにピュアなんだなあ.....

 

 

ラストは

やめてしまうマネージャーに捧ぐ循環バス

 

最後に循環バスというのは

先輩の頃からの定番だけど

 

やっぱり最終公演の最後となるとひと味違った

 

どう違った?

 

まあ... 雰囲気ですよ

 

 

これで終わり... かと思ったら

1度捌けたメンバーがまた全員戻ってきて

最後にいろいろコメントを語って本当の終わり

 

 

8人一緒にスタートを切った定期公演...

 

しかし早々に1人が戦線から離脱し

そのまま終わってしまう可能性もあった

 

それでも

7人は帰ってくる場所を守ってくれて

 

最後には8人一緒にゴールテープを切ることができた

 

何目線だよという感想だけど

正直... よく頑張りました!!!!! というのが1番思う

 

この6ヶ月をそれぞれ生き抜いた後輩メンバー8人に

とにかく賞賛を送りたい

 

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8人に!!!!!!

完走おめでとうと!!!!!! 心から言える喜びが!!!!!!!

 

この定期公演最大の価値だと思います!!!!!!!

 

お疲れ様でした!!!!!!!!!!!

 

 

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ライブ後は... 結局帰らず

たまたま見つけたフォロワーの人と合流し

また飲み会に飛び入り参加

 

わりとテキトーなノリで生きてる僕とは逆に

細かいとこまでよく見てる頭脳派オタクが結集

 

その中には...

FF内の人が何人かいて

 

特に

この頃からFFだったけど関わりほぼ皆無の人と

初めて会うことができたのがすごいよかった

 

まともに話したことあるかないかで

話しかけやすさとか全然違ってきますからね~!!

 

よかった~!!

 

 

そんな中で... 僕は

今思えばなかなか興味深い質問を投げかけられた

 

休業前の望月りの休業後の望月りの

どっちが好き...?

 

どっちでもいいわ!!!!!!! と思ったんだけど

 

元気なアイドル·望月りのと

影のある女の子·望月りのという2個の概念は

確かに存在していて

 

最近は後者をいい感じにまとっていて...

というのも確かに思うな~と.....

 

これ... 的外れかもしれないけど

似たようなことを思ったのが

2020年5月のれったん復帰の時

 

なんかあの時のれったんは

闇オーラを

自分のモノにしている感みたいなのを感じて

 

(ほぼ初めて見たのに) いろいろ乗り越えたんだな~

的なことを思ったりしたんだけど

 

まあご存知の通りのやめ方をしたわけで...

 

だから

りのちのそういう部分も好きなんだけど

そこは完全なエンタメではないと肝に銘じつつ

 

何かできることがあればやっていきながら

彼女の行く末も見守っていきたいな~と

飲み会の後に改めて思ったのでした

 

まあ

どんな望月りのも本当の望月りのだと思ってるし

無理してないならそれが1番なんだけどね

 

やっぱり好きです... 望月りのというアイドル

 

 

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そんな具合に

結果的には人にも会えて楽しい1日だった!

 

次のライブは来月の夏祭り! これまた最終公演

 

ソロコーナーを乗り越えた8人...

いや13人の思いを受け止めに行きます

 

2人いないけど

2人の分まで楽しむしか... 僕にできることはない...!!