いきなり1つの問いを投げかける
11という名の永遠の素数とは
一体なんだったのか...
昨日
去年のパシフィコ夜公演のブルーレイを見た
なっちは学業専念でお休みだったとはいえ
11人体制のナナニジのライブはこれが最後
そんなライブを今見て...
今のナナニジがどうとかではないんだけど
この11人だった頃は
もう絶対に戻ってこないんだな... と
ふと思った
ここで最初の問いをもう一度書く
11という名の永遠の素数とは
一体なんだったのか...
ナナニジはこの前から
新メンバーが入って14人体制となり
11じゃないやん! というツッコミが散見された
しかし
それは当たり前と言ったら当たり前
落ち着いて考えたら... 世の中には
永遠なんてものは基本的にありません
じゃあ
11という数字は永遠じゃなかったのか...?
それは違う
永遠なものは完全にないわけではなく
存在することにはするんですよ
永遠とは
終わってしまったもの
つまり思い出です...
あの頃のナナニジ...
11という数字と密接に関わっていた頃のナナニジは
すでに思い出になってしまったわけだ
そう捉えると
ナナニジ第2章という言葉も
なっちが言っていた生まれ変わるという言葉も
全てスッと入ってくる
グループ自体... ちはるんが卒業した段階で
11という数字には固執しなくなっていたし
なんなら
これからメンバーが減ってまた11人になろうと
それはもう最初の意味とは違う全く別の11人
今のナナニジは
新しいスタートを切ったばかりの
第2のナナニジなんですよ...
つまり... 1stアルバムのタイトル
11という名の永遠の素数という言葉は
そういうことを表すものだった...
...と思うんだけど
みなさんどう思います?
そもそも
なんで昨日パシフィコ夜公演を見たのかというと
新しいペンライトが届いたから
そのテストを兼ねて...
前々から見返そうと思っていた
このライブを見たわけですよ
このペンライトは今回のツアー用のペンライト...
新メンバーを除く6人のメンバーカラーと
グループカラーを合わせた7色に光る
そういう事情があるから
7色のうち2色がピンク(濃いピンクと薄ピンク)
なんなら青も2色(濃い青と水色)
ある意味面白いペンライトだと思う...
光らせると
てっぺんのロゴが光を通してキレイ
お好み焼きライトと並べてみた
そして
実際振り回してみた感想としては...
やっぱり... いわゆる普通のペンライトだから
お好み焼きライトよりも扱いやすい
けど
色が少ないのはちょっと寂しい
せめて赤ぐらいは光ってくれてもいいじゃん!!!
...そんなこのライトを振って
今度のツアーでは...
たぶんあるであろう配信を見るつもりなんだけど
配信がなかったら諦めます...
.....
ナナニジ第1章は終わった
けど第2章が始まった!
11人ではなくなり
一時期は6人にまで減り
今は14人になりました
これからまた
メンバーの増減はあるかもしれない
けど...
それまでに過ごした今の積み重ねが
それぞれ永遠になっていくということです...