ナナニジの第1章を締めくくる1stアルバム...
11という名の永遠の素数がついに届いた
時には大切な拠り所として...
時には苦しい呪いとして...
ナナニジと5年間深く関わってきた11という数字
グループ名である「22/7」と並ぶといっても
過言ではないほど重要なこの数字が
タイトルの最初に刻み込まれているだけあり
このアルバムには... 僕が見てきた1年半を含む
ナナニジの5年間が詰まっている
4形態あるうち
僕は完全生産限定盤Bだけを買った
通常盤は買うタイミングもなかったし
他の限定盤はどうしても高くて...
ということで早速
この完全生産限定盤Bの中身を見てみよう
...と
その前に
おまけのポストカード
構図はタワレコのコラボポスターっぽい... けど
実は並び順がそれとは全然違っていて
ポーズも人それぞれ
1人だけ合掌してるれったんがちょっと面白い...
今度こそアルバムの中身を見ていく
まず恒例のトレカ...
さりたんを引き当てたのは初めて
相変わらず美人でいらっしゃる
2月にあったパシフィコライブの
夜公演のフォトブック
こっちも相変わらず
いい瞬間が切り取られていてよかった
後述のブルーレイに入っているライブ映像は
この写真が撮られた時の公演
お待ちかねの本体
11人のキャラの名前や
このアルバムの発売日(明日)なんかが書いてあって
オシャレな感じ
CD2枚とブルーレイ1枚の計3枚
ディスクが入っている
1枚目のCDは全形態共通ディスク
歴代シングル表題曲7曲と新曲2曲に加え
11人が集まった理由が入っている
しかし... 僕としては
このディスク最大の注目ポイントは
この10曲の前に入っている最初の曲
それは
ライブの最初に流れる音楽... Overture...!!
テンションがブチ上がるあの曲...
なんと
コレが初音源化(アニメのサントラにも未収録らしい)
ありがてぇ.....
2枚目は
形態によって変わってくるボーナスディスク
この形態はユニットソング盤
はれんち·蛍光灯·サイダー·紅組·白組...
ナナニジ内の全ユニットの全曲が入っている
しかも... 6thの3ユニットに関しては
今回のためにそれぞれ作られた新曲も収録
新鮮味としては
他の形態とは一線を画している...!
ブルーレイはさっきも書いた通り
パシフィコライブの夜公演.....
涙なしには見られない
帆風千春卒業への最後のカウントダウン...!
10人では初披露の
シャンプーの匂いがしたから始まり
れいにゃんのセクシーポーズが見られる
雷鳴のDelayや...
さりたんの涙腺が
一足早く決壊してしまった循環バス...
そして... あえて多くは語らないけど
アンコール後のアレやコレも
しっかり余すことなく収録してあった
ホント
改めて見ても素晴らしい卒業ライブで...
やっぱりナナニジが好き...!! ってなった
以上... 11という名の永遠の素数
まさに
1輪1輪に思い出の詰まった花束のような1枚...
というか3枚
こうやって過去を振り返ることで
さらにナナニジを好きになれた気がする...
ありがとう...
これからもいっぱい応援します