今日はどこにも出かけなかった
暇だったから創動でブンドドしてた
僕は思った
創動の勇姿を動画として残したい...!! と
なんとその望みが簡単に叶う道具がある
カメラとiMovieさえあれば
簡単に動画を作ることが出来るのだ...!!
そんなわけで僕は
シナリオ声フィギュア配置撮影監督全てをこなし
ついに究極のストーリー仕立て創動遊びを完成させた
タイトルは
仮面ライダービルド 取り戻せ! マシンビルダー
とかいう超面白そうな感じ
早速気になる本編を画像で見ていこう
たまにツッコミと補足説明も入れる
※恥ずかしいから映像を公開する気はない
戦兎(ナレーション)
「仮面ライダービルドであり、
天っ才物理学者の桐生戦兎は今、
ナイトローグと戦っている」
戦兎(ナレーション)
「でさ、なんかバイクがなくなっちゃったんだよね」
戦兎
「ぐはっ!?」
戦兎
「だ、誰だお前は!?」
???
「オイオイ、戦兎」
スターク
「そんな怖い声出すんじゃねえーよ」
仮面ライダービルド 取り戻せ! マシンビルダー
戦兎
「マスター! なんで俺のバイク取ってんだよ!」
ローグ
「スターク! お前は俺が倒す(?)」
スターク
「オイオイ、お前ら落ち着けよ!
なんでいきなりこんな酷い言いようなんだよ」
スターク
「まったく...」
戦兎
「あ、待て!
ラビットタンクスパークリングに変身するぞ!
...ん? え? あれ?
ラビットタンクスパークリングがない!」
スターク
「フッ、奪うのくらい簡単だよ」
戦兎
「くっそー! でも俺はラビットタンクスパークリング
だけじゃねえんだよ~!!」
戦兎
「これでも喰らえ~! バンバババババン」
スターク
「ハァっ!!」
戦兎
「うわあああ~! ビルドアップ!」
ニンニンコミック!
ローグ
「俺を忘れ...ぐはっ!!」
スターク
「お前の相手をしてる暇はないんだよ!」
スターク
「いくぞ戦兎! お前を倒す!! ふんっ...」
スターク
「ぬっ... 消えた!?」
一応忍術で消えた
戦兎
「上だよ!!」
ボルテックフィニッシュ!
スターク
「なんだと!?」
イエーイ!!
スターク
「んはっ! ぬうっ...」
戦兎
「ふんっ! うぉぉぉ行くぜ~!!」
戦兎
「ぬぅぅぅぅぅぅ」
バイクでスタークを連れ回す戦兎...!!
戦兎
「...ビルドアップ」
ゴリラモンド!
戦兎
「おりゃー!」
スターク
「うわ~! ぬうっ... やられた...」
やられた時にやられたっていう敵
なかなかいないよ...?
戦兎
「マスター...もう終わりにしよう」
ローグ
「どけ!!!」
戦兎
「ぬはっ!!」
ローグ
「こいつは... こいつは俺が倒す! スターク!!」
なんでスターク狙ってんだろうね
ローグ
「ぬうっ! おりゃっ! ふぅぅぅぅんぬ!!!」
ドカーン!
友情出演:手
ローグ
「ぬわー!!」
(分かりにくいけど一応爆風で飛ばされてる感じ)
コロコロ...(軽いプラスチックの音)
戦兎
「ああっ... マスター!!」
戦兎
「マスター! マスター! マスター! マスター! ...」
スターク
「オイオイ、勝手に殺すな... あと...」
スターク
「俺の頭返せよ... 戦兎...」
まさかのホラー展開...
ボコっ!
戦兎
「うぅっ!!」
スターク
「ったく... 戦兎は世話が焼けるヤツだ
あの程度で俺が倒れるわけないだろ?」
いや...完全に死んでましたね...
スターク
「まったく...頭付け直すのも一苦労だ... ハァ...」
頭取れたのは戦兎のせいじゃないから
許してやってくれマスター...
戦兎
「マ... ス... ター... ぐふっ」
スターク
「そこのバイクはくれてやる...
もういらねえよ...」
スターク
「チャオ」
スタークは去ってしまう...
戦兎(ナレーション)
「かくして、俺はバイクを取り戻した!
しかし、マスターには負けてしまった...
俺とマスターの戦いはいつまで続くのだろうか...」
完...
と思いきや...
万丈
「オイ戦兎! なんでだよ!
なんで俺の出番が1秒もねえんだよ!
俺は何もやってねえよ! 信じてくれよ!
てかiMovie使いづらえんだよ!
すぐなんか... 変なことになるしさ!
なんかやりづれえよ!
あとお前ラビットタンクスパークリング
取り戻してねえじゃねえかオイ!
信じてくれよ! オイ!! ...」
これで暗転してホントに終わり
最強の感動巨編だった...!!
落ち着いて考えたら
自己満足だけでこの謎の映像を作り上げるのって
マジで頭おかしいよね
でも楽しいからみんなもやってみてくれ...!!