君たちは
クエスチョンマークブログの
ブログチャレンジをご存知だろうか…?
トゥデイはそれについての
イントロダクションをしていきまビネガー…
…続きはクリックして読んでね! (久々)
(一応日本語訳)
君たちは
はてなブログのブログチャレンジをご存知だろうか…?
今日はそれについての紹介をしていきます…
もくじ
ここは読み飛ばしても大丈夫
いきなり読み飛ばしていい段落から始まるなんて相当ヤバめの記事なのだがこれにはしっかりとした理由がある。それはマラソンだ。僕は今からブログを用いたマラソンに挑戦しようと試みているのだ。それはすなわちつらく長い旅(戦いという表現の方が適しているだろうか)の始まりを示している。この段落を読もうという勇気あるものは、僕とともに戦いを生き抜く覚悟を決めてから読んでもらいたい。
今、僕達は走り出した。先頭を走るのは僕。知っている者もいるかと思うが僕はものすごく足が遅いため、先頭集団の走りは先頭集団とは思えない遅さであった。皆手を抜いて走っているのだろうか、などとも思ったが、すぐに気にするのをやめて僕は走ることに集中した。
幸いなことに、今日はマラソンをするための日であるかのような快晴だ。青空のもと、笑顔でノロノロと走る僕達はこれから降りかかるさまざまな苦難など全く気にかけていなかった。
僕達がマラソンをスタートしたのは畑が広がるのどかな場所だった。照りつける太陽の熱気を遮るものはなく、走り始めてまだ5分も経っていないというのに僕達は軽くばて始めてしまった。
なにしろ、僕達は誰もマラソンに向けた準備などしていないのである。マラソンがあると言うこと自体先ほど知ったことであり、気づいたときにはすでにスタートを切っていたから服装なんかも皆普段通りだ。Tシャツ姿のものもいれば、パジャマだったり、お盆の時期だというのに仕事場に着ていくようなスーツを着ているものなどもいる。しかし、皆同じ方向に向かって一心不乱に走っているのだった。愉快な光景である。
僕達は暑さによる疲れを除けば順調に走っていたが、あるとき突然僕の足が止まった。畑しかなかったはずの道に突然、大きな鉄の壁が現れたのである。僕達は先に進むことができず途方に暮れていた。
すると、僕の前にどこからか3人の男が現れた。僕の後ろに続くマラソン参加者の中には彼らを知らないものもいたが、僕はすぐに彼らの正体を見抜いた。1人は現在放送中の仮面ライダーに登場する主人公の仮面ライダー。それ以外の2人は現在放送中の戦隊ものに登場する2つの戦隊のレッド達だった。
「勝利の法則は決まった!」
「国際警察の権限において、実力を行使する!」
「予告する、あんたのお宝いただくぜ!」
彼らが決めゼリフを言うと、突然ワームホールが現れ敵の戦闘員が何人もそこから出てきた。3人は戦闘員を華麗になぎ倒していくが、敵は倒すたびにワームホールから現れ続ける。
普通のフォームでは力不足なのか、ライダーは大きいボトルのような変身アイテムを取り出し、それをベルトに装填してベルトのレバーを回す。すると、赤と青だった色が白く変わったライダーの下に水色の派手なステージが現れ、そこで生成される色とりどりのボトルがライダーの体に刺さっていく。いつしかボトルがすべて刺さり、強化フォームが完成した。
「さあ、実験を始めようか」
強化されたライダーはこう言うと、目にもとまらぬ速度で戦闘員をなぎ倒しながらワームホールに移動した。ワームホールに攻撃を仕掛けて戦闘員が現れる根源から消し去ろうとしているのだ。それに気づいた2人のレッドも、それぞれワームホールに向かい銃を撃つが、ワームホールが閉じることはない。いくら撃っても銃弾はワームホールの向こうにあるであろう世界に飛んで行ってしまうのだろう。
すると突然、巨大な鉄の塊が空から降ってきて、ライダーや戦隊をワームホールごと押しつぶしてしまった。そして、塊は地面に落ちて3秒ほど経つと静かに消滅した。その向こうに壁はなかった。
僕は軽く思い返すうちにこう思った。戦隊が出てくる必要は別になかったのでは…? と。
僕達はその後も何事もなかったかのように走り続けた。ばてた者もなんだかんだでしぶとく付いてきている。しかし、いい加減僕は走り疲れてきた。というより、走り飽きてきた。気づけば、このまま脱落してしまうのもいいかもしれないという思いと、ゴールしなければならないというよくわからない使命感のようなものがぐちゃぐちゃに混ざり合っていた僕の心は、僕の足をコースの上で引き留めた。僕は何の音もしない静かな道の上で目を閉じ悩み続けた。
だが、あまりにも静かすぎる。僕はそう思い目を開けた。僕の前を走る者は1人も見えなかった。考え込みすぎてみんなとっくに僕の視線の遙か先まで走ってしまったのか、とも一瞬思ったが、それが違うことにはすぐに気づいた。僕が後ろを振り返ると、マラソン参加者達が僕と同じく立ち止まっていたのだ。
「まさか…」
僕がそう言うと、空から何かが降りてきた。さっきのライダーが巻いていたものと似たベルトを巻いた白いライダーだ。しかしこのライダーは、さっきのライダーの仲間ではなく、地球を破壊し自身に吸収することを目的とした悪の地球外生命体である。エボルトという無駄にカッコイイ名前を持つ彼は地面に降り立つと僕にこう言った。
「お前、この記事の文字数を42195文字にしようとしているんだな?」
そう、僕はとある事情でこの記事の文字数を42195文字にしようとしていたのだ。それをエボルトに見抜かれた僕は恐る恐るエボルトとのコンタクトを試みた。以下はその貴重な記録である。
「な、なぜそれを」
「しかし今の時点で文字数はたったの2000文字とちょっと」
「マジで?」
「お前はこの小説を書くのに飽きたが終わるに終われないんだな? 繰り返しのゲームのように」
「うん」
「ならば終わりにしてやろう!!!!!!!!!!」
エボルトはそう言うと、地球を簡単に吸い込めるほどの大きさのブラックホールを出現させた。そして、ベルトのレバーをすさまじい勢いで回し始める!!!!!!!!!!!!!
「ブラックホールブレイクッッ!!!!!!!」
ベルトがエボルトの声でそう言うとブラックホールはみるみるうちに地球を吸い込んでいく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! エボルトはワープしていなくなっちゃった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「貴利矢さんは最後まで嘘つきだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」←僕が言ってる
地球は消滅しました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おわり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ブログチャレンジって…?
で
マジな話みんなはブログチャレンジを知ってるかな?
僕は今日初めて知った…
ブログチャレンジってのは
はてなブログに関する実績を解除して
ポイント(現時点では使い道は一切ない)を集めるゲーム
僕は全く気づかなかったが
一応スマホにも対応している
…ということで
今日はブログチャレンジに挑戦する
まあ… 400以上の記事を出している僕なら
すでにかなりの数の実績が解除されていることだろう
ということでまずは初級から...
あれっ…?
あれれれ…?
どういうことかというと…
なんとこのチャレンジ…
達成は自己申告制なのだ…!!
だから100%を達成しようと思えば
はてなのアカウントを持っているだけでできる
斬新…!!
…でも
正直にやった方が楽しいよね!
ということで
ここまで長くなった(3000文字)が
今からやっとブログチャレンジに挑戦していく
ちなみにコレがブログチャレンジへのリンク
初級 ブロガーを目指す君へ
はてなブログをやってるみんなは
何ポイントゲットできるか試してみよう!
一応言っておくと
チェックされているのは僕に当てはまるもの
こんな感じ
僕のポイントは34ポイント中26ポイント
達成度的には79%らしい
初級で8割行かないの…?
中級 ここからが本番だ!!
ここからはサクサク見ていこう
僕は43ポイント中28ポイント
冒頭のルー語と読み飛ばして大丈夫な小説(小説?)は
この中級のポイントを上げるためのものなのだった…
達成度は66%
みるみるうちに下がっていく…
上級 ブログマスターへの道
112ポイント中28ポイント…
書籍化のオファーとか
受けられたら受けてみたいもんだよ全く
達成度は一気に下がって29%…
おまけ お正月限定チャレンジ
過去のシリーズとか書いてあったけど
普通に今もできるからやっていこう
25ポイント中10ポイント…
42195文字の記事は無理だったよ…
達成度は53%…
って半分越えてないはずなのに53%?
なにをもって53%なんだ…?
最終結果
ブログチャレンジはポイントに応じて二つ名的なのも手に入る
僕の最終的な二つ名は…
無駄にカッコイイ
まとめ
ブログチャレンジ… やってみたら結構楽しいけど…
今日まで気づかなかったし
2016とか出てくるお正月チャレンジ以外
特別編的なのがないから
わりとほったらかされてるんだろうね…
はてなさん...
ぜひ新しいブログチャレンジをお願いします...
まあ… 意外と楽しいから
みんなもぜひ二つ名を手に入れてみてね~
以上
闇夜の銀河に轟くどうにかがお送りしました~
おまけ
いや
ちょっと待て
42195文字は無理でも
4219.5文字くらいはいけるかもしれない
というわけで
さっきの小説もどきについての
補足説明的なヤツをさせてくれ...
さっきの小説は一応
僕が記事を書いて読者がそれを読むって感じの内容...
42195文字を目指そうが
僕がブログの続きを書かない限り
その記事はそこでおしまいじゃん?
だから僕が止まると読者も止まる... みたいな...
まあそうなると
記事をリアルタイムで書いて投稿してる的な
愉快な感じになっちゃうのは気にしないで...
雑だから...
で
鉄の壁は書くことが尽きて先に進めないってこと...
そこで現れたライダーとかは
書くことがないとすぐニチアサの雑な感想を書く
っていうこのブログの大きな特徴を表している...
でもそれも行き詰まって結局みんな潰される...
つまり
走ってる途中もワームホールも
書いてて普通に行き詰まっちゃったんだよね...
それで鉄の壁がなくなって
書くことがないとか飽きたってのをネタにし始める
これもこのブログでよくある感じ...
で
最終的にマジで飽きレベルが最高になったので
エボルトに全部滅ぼしてもらいました
ハイ
4219.5文字を軽く越えたからおしまい
42195文字読みたいみんなは
この記事を10回連続で読んでくれ...